中山 阪神
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2019/09/16(月) 阪神10R 2009メモリアルウオッカカップ

4回阪神5日目 　ダ1800m　基準タイム：1:52.3　次走平均着順：6.75着(12頭)
タイムレベル：D　メンバーレベル：C　ペース：M　馬場差：-0.4

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 メモリーコウ 牝4 55.0 古川吉洋 1:52.7 -0.2 4-4-3-2 先 37.0(2) 13.0 4 460(-2)+0.8 71.6
2着 9 ワンダーウマス 牡5 57.0 武豊 1:52.9 0.2 6-6-5-4 先 36.9(1) 2.9 2 480(-6)+1.0 73.3
3着 3 ゲンパチルシファー 牡3 54.0 中井裕二 1:53.1 0.4 3-3-3-4 先 37.3(4) 2.3 1 490(±0)+1.2 65.1
4着 13 ギラーミン ○ セ4 57.0 松田大作 1:53.3 0.6 2-2-2-2 先 37.7(8) 147.7 13 494(-12)+1.4 68.9
5着 5 クレスコブレイブ ○ 牡5 57.0 柴山雄一 1:53.5 0.8 6-6-8-6 差 37.2(3) 47.8 10 514(-16)+1.6 66.7
6着 4 レコンキスタ ○ 牡5 57.0 菱田裕二 1:53.6 0.9 5-5-5-6 差 37.6(6) 19.7 6 490(-2)+1.7 65.6
7着 6 マイネルオスカル 牡4 57.0 幸英明 1:53.6 0.9 1-1-1-1 逃 38.2(10) 5.8 3 486(-4)+1.7 65.6
8着 1 ジョースターライト ○ 牡6 57.0 中谷雄太 1:54.2 1.5 10-11-9-8 差 37.5(5) 90.2 12 456(-4)+2.3 58.9
9着 7 ヴォカツィオーネ 牝5 55.0 国分恭介 1:54.7 2.0 9-9-11-10 追 38.0(9) 41.1 8 454(-16)+2.8 49.3
10着 8 ジャストコーズ ○ セ6 57.0 和田竜二 1:54.7 2.0 10-10-13-13 追 37.6(6) 73.3 11 504(+10)+2.8 53.3
11着 10 メイショウテンダン 牡3 54.0 秋山真一 1:54.8 2.1 12-11-9-10 追 38.2(10) 16.2 5 460(-10)+2.9 46.2
12着 11 グーテンターク 牡4 57.0 浜中俊 1:55.1 2.4 6-6-7-8 差 38.9(13) 36.6 7 486(-6)+3.2 48.9
13着 12 ブリッツシュラーク 牡5 57.0 藤岡康太 1:55.1 2.4 13-13-12-10 追 38.3(12) 43.8 9 472(-2)+3.2 48.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒2への変動、日曜がマイナス0秒8、月曜がマイナス0秒4だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、マイナス1秒台だったのは開催に3日目、つまり先週土曜だけ。
　芝は乾いたが、土曜朝の段階でダートは水分が残っていた。土曜の馬場差は変動。高速寄りの中、最も乾燥して来た土曜11Rでもマイナス1秒2だった。日曜は朝に良馬場発表まで回復。先々週と同じくらいの数値に戻っている。月曜はさらに時計を要して行ったが、これには風の影響もある。中団・後方の馬が届いていたのは、開幕週と同じだった。
1着：メモリーコウ
　まず1着のメモリーコウ、4コーナーで1番人気のゲンパチルシファーが追っつけているのに対して、外めを余裕たっぷりに上がって行って、後続を突き放した。強かったが、完全タイム差はプラス0秒8。あと0秒1遅ければ低レベルだった。馬群の切れ目を揉まれずに追走できたのが勝因だと思う。まぁ他の馬が走らなかった、裏を返せばメンバーにも恵まれたという事だと思う。
2着：ワンダーウマス
　その後2着には2番人気のワンダーウマス、3着に1番人気のゲンパチルシファーと上位人気の馬が続いている。2着ワンダーウマスはこれで3戦連続の2着。今は状態が良くて、しかも操縦性が上がって、ポカが無くなった。ただ、この2着はEランク相当になる。前走までの5戦を見ると、稍重から重のダートで2着3回。対して良馬場では11着と7着。今回が低レベルだから2着したが、本来乾燥したダートは限界があるタイプ。
3着：ゲンパチルシファー
　その後2着には2番人気のワンダーウマス、3着に1番人気のゲンパチルシファーと上位人気の馬が続いている。3着のゲンパチルシファー、この馬にも似たことが言える。成績は安定しているが、春のわらび賞勝ちは3歳馬同士の500万でのタイムランクC。前走2回小倉の天草特別2着はEランクの勝ち馬と同タイムだった。4コーナーで手が動いたのは、状態云々以上に、現状の能力と見るべきではないだろうか。ちょっと人気先行の帰来がある。

ラップタイム：M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.213.212.512.512.512.412.312.91:52.3
当レース 13.111.213.412.412.612.712.012.412.91:52.7
前半800m：50.1後半800m：50.0
前半600m：37.7中盤600m：37.7
(600m換算：37.7)		後半600m：37.3
グラフ

払戻金

単勝21,300円4人気枠連2-61,760円8人気
複勝2
9
3		210円
120円
110円		4人気
2人気
1人気		ワイド2-9
2-3
3-9		600円
420円
190円		7人気
4人気
1人気
馬連2-91,980円6人気3連複2-3-91,240円2人気
馬単2-94,960円14人気3連単2-9-314,910円33人気


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